政治信条

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Trevor D. William

Founding Farmer

栗原ゆうじの原点

『父が最期に飲んだのは栗原さんのお茶でした・・』 福岡県で一番高い山 「釈迦岳」のふもと、 矢部村の茶農 家に生まれました。 力強く鍬を振るう父、 根気強く雑草を 取る母の姿を見て育ちました。 一年間、丹精込めて育てた 新茶が、霜の被害に遭い、一夜にして全滅し、 がっくりと肩 を落とす両親の姿は、いまでも目に焼きついています。 自然 の美しさとともに厳しさも知っています。

ある時、お客様から 「先般、 父が亡くなりました。 父が最期に 飲んだのは、 栗原さんのお茶でした。 お茶のひと 雫を飲み”美味しい” と言い、 旅立ちました」 と言われたとき、 涙が流れるとともに感動を 覚えました。 自分の仕事は尊いものだと感じ、 お茶農家で良かったと心から思いました。 お茶は人と人とをつなぐ飲み物です。 常に 相手のことを思う飲み物でもあります。 政治もそうあるべきだと思います。

栗原ゆうじの決意

「なぜ県政に挑戦しようと思ったのか?」と聞かれます。私の住む地域は、人口1,000人足らずの村です。ここ数年、限界集落”どころか『消滅集落」が現れ始めました。また私は茶農家ですが、近年、緑茶消費の減少による茶価の低迷により、お茶栽培を辞める農家が増えてまいりました。平坦部の生産条件の良い茶畑でさえ離農が増えていることから状況は深刻です。また社会状況の激変により、商工業者としても、大きな発想の転換を迫られています。この状況を何とかしたい!この一念で決意いたしました。私は、議員・秘書・行政の経験もなく、不安に思われる皆さんもあると思います。しかし、私の強みは、農林業者として、商工業者として生きてきた住民の気持ちや痛みがわかることだと思います。地域内に足を運び生の声を聞く「駆ける」、故郷と福岡県を、日本全国を、ひいては世界各国との架け橋となる「架ける」、子どもたちや若者、女性、お年寄りが夢を描いていける「描ける」を目指して、栗原ゆうじは挑戦します!